自閉症の息子の成長記録

【自閉症】こだわりが良い方向に生きることもある!

自閉症のお子さんは比較的こだわりが強い子が多いかな??
と思うのですが、どうでしょう??

私の周りは色々ですが
「全然こだわりがない!」というお子さんもいれば

おもちゃの並べ方にこだわる
物がいつもある場所にないとダメ

など、本当に様々です。

我が家の息子もなかなかのこだわりの持ち主です。
小さい頃は、道順にこだわったり色々大変なこともあったのですが…
最近はこだわりが良い習慣へ変わったことがあるので紹介させて頂きますね☆

これは、こだわりも良い方向に行けば素晴らしい習慣になるという話です(*^^*)

【自閉症】こだわりが良い方向に生きることもある!毎日の植物の水やり

まず、事のきっかけというのが

自閉症の息子にも何か『役割』『係』を与えたい!!と思ったこと。

昨年度、養護学校で健康観察票を保健室に持っていくという係をやらせて頂いていたようでなんですね。
それが、ちゃーんとやるんですって!もちろん先生と一緒ですが、保健室に入る時も深々とお辞儀をしたり。
いつも連絡帳でその日の出来事を詳しく報告してくださる先生方。

そんな様子から、息子も何か役割を与えることでやりがいを感じ、褒められて感謝されることで成功体験をコツコツ積み上げることが出来る!

それに自閉症の息子は、繰り返して身に付くと定着する。
これは定型児より優れている部分だなーと娘と比較しても思います。
ただ、時間は掛かりますけどね。
定着するのも一つのこだわりから来るものだと思いますが、これは立派な長所です。

そんな訳で、何か手軽に出来ることがないか??と家で始めたのが水やり。

息子と一緒に毎日植物の水やりを始めてみたんですね。
まぁ、最初の取っ掛かりはいつも何でも乗り気じゃないし、「面倒だなぁ」という表情が見て取れるのですが…。

毎日一緒にやっていると、数日続けると息子が私の手を引いてベランダのある窓の前まで連れていき、ベランダの方を差すのです。

「あ!水やりね!」

毎朝このように息子自ら「やろう」の合図をしてくれます。毎日毎日忘れずに。

ジョウロを傾けすぎて頭からジャバーっと水がこぼれたり、散って落ちた花びらに先に水を掛けたり(笑)プチハプニングもあるあるですが、上出来です。

時間も決まって7時前後にお知らせしてくれます。時計は読めないはずなのですが、テレビの雰囲気などで感じ取っているのかな。

【自閉症】こだわりが良い方向に生きることもある!息子のお陰で植物が元気に育っている

私と娘ではいつも枯らしてしまう植物たちが、今年は息子のお陰で元気に育っています。

最後ジョウロを片付けるときに置く向きにも拘りますけどね。

主人が
「ママと娘は植物枯らしちゃうし育てられないけど、息子は育てられるね!新しい植物を買いに行こう!」

ですって(−_−#)

【自閉症】こだわりが良い方向に生きることもある!まとめ

自閉症の息子は、一つのことにとても時間がかかってしまうのですが、定着すると感心する程に安定します。この徹底っぷりには本当に驚きです。

『こだわり』は、どうしもてネガティブなイメージが強いのですが、良い方向に行けば我が家の息子のようにお手伝いをしてくれます。

自閉症育児は本当に本当に根気が必要ですが、小さい頃から積み上げてきたものが最近ようやく開花してきたなぁ、と感じることが多いです。

息子に無理のないように少しずつ家でのお手伝いを増やしていき、あわよくば母もラクしようと思っています(´∀`)

ブログランキングに参加中!クリックで応援してね☆