発達障害児のお悩み「壁紙を剥がす」

4〜5歳の頃がピークではありましたが

息子は、中途半端に剥がれているものを見ると全部剥がしたくなります。

手の「ささくれ」なんかもそうです。私のささくれを見付けては最後までピーっと剥がしたくなるのです。痛いんです( ;∀;)もちろん流血です。でも、絆創膏を貼ってもその絆創膏を剥がしたくなる。人のものも、自分のものも。。。

そんな訳で、家の壁紙も少し剥がれている箇所を見付けては

ピー、ピー、ビリビリ、ビリビリ…と剥がしていきました。

ダメと言っても分からず止められず。もう諦めました。

はい、息子の作品です。

なかなか悲惨な感じでしょ( ̄∀ ̄)

まだまだありますよ〜!

おまけで落書きまでしちゃっています。

極め付けは、これ。

ハハハハハ〜。笑うしかないです( ̄▽ ̄)

なかなかの広範囲です。

壁紙を張り替えても同じことになるだろうと、ずっとこのままにしておりました。

これについての対策ですが…

ただ止めるのを待ちました。

見栄えは悪いですが特に生活に支障がなかったためです。(あ、私ズボラなのです)

また壁紙を張り替えてもまた剥がすだろうし、珪藻土なども考えましたが、何だかそこまで考えて作業する余裕もありませんでした。

今はもうやらなくなりましたし注意すると理解してくれるので、エコカラットにしようかと検討中です(^^)

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