【感覚プロファイル】感覚過敏で靴下も上履きも履けなかった幼児期のこと

先日、OTさんから『感覚プロファイル』の質問票への回答を、宿題としていただきました。

今のOTさんは、息子が感覚過敏が強かった頃の状態を知りません。

今はかなり感覚過敏は和らいだのですが、幼児期は凄まじい感覚過敏でした。

そのような背景から、過去の状態もヒアリングするために宿題を出してくださったのだと思います。

最近また感覚的な問題も色々とありますから。

目次

幼児期の感覚過敏

療育センターの早期療育(親子通園)に通い始めましたが、ここまで感覚過敏の子はいなかったのでは…と思います。

  • 上履きが履けない
  • 靴下が履けない
  • 爪が切れない
  • 顔に濡れタオルが付けられない
  • 服が着られない(家では裸族)
  • 帽子を被れない
  • 手袋が付けられない
  • 髪の毛が切れない

などなどなど。

2歳くらいから過敏が強くなり始めた記憶です。

保育園でも『突然服を脱いでしまいます』と毎日報告がありました。

そのためにオーバーオールなど、物理的に脱げないようにしたこともありました。

他には…

友達を公園で遊んでいるときに、いきなりズボンとオムツを自分で下ろしてママ友をドン引きさせてしまったこともありました。あの時のママ友の表情は未だに忘れることは出来ません。

療育センターの親子通園では、上履きで活動をしなければいけなかったのですが、履かせたら靴下と一緒に秒で脱いでしまっていました。

脱いだら履く、脱いだら履く、というように

療育センターの先生は何度も何度も履かせてくれました。

早期療育に通うまでは、どう対応していったら良いのか、どう育てていったら良いのか全く分かりませんでした。

今思えば、それはエクスポージャー療法のようなものだったのでしょう。

少しずつ触れることで、その感覚に段階的に慣れていったのでしょう。

その対応を目の前で見せていただいたことは本当に良かったと思います。

『治る』わけではない

このように、靴下も靴も服も少しずつ慣らしていって、色々なものを身につけることができるようになりました。

髪の毛も美容室で切ることが出来ます。

しかし、感覚過敏は治るものではないと思っています。

今は和らいでいますが、ストレスや不安や環境などで復活してしまうことは十分に有り得ます。

聴覚過敏も強くなる時がありますので。。。

帯状疱疹みたいなものですかね。免疫力が下がると表に出て来てしまうように。

『慣れる』と同時に、ストレスや不安が強くならないような環境調整も必要かなと思います。

引き続き専門職の方に相談しながら息子が快適に過ごしていける状態を探っていきたいですね。

目次