またやってきてしまいました。
『食べられない』拘り?行動障害?の再発。
10月の3連休あたりから。
ただ、まだ昨年ほど重症ではないのが救い。
傾向としては
好物(強化子として強い)ほど食べられない
これは昨年と同じ。
- ドーナツ
- ラーメン
- うどん
しかし、ずっと続く訳ではなくて、突然スイッチが入ったり切れたりするような気がする。
先日は急にスイッチが入ってしまったようで、いつも大好きで食べているチョコレートと珍味を全力拒否。
それなのにパパが食べていた品川巻きは食べ始めた。
元々大好きな物だったものほど食べられなくなってしまう傾向が強く、無難なものは食べられることが多い様子。
強化子として強すぎると眩しくて刺激になってしまうのだろうか。
謎、謎、謎すぎる。
出来るだけ自然に食べられるように、なるべくプロンプトはせず、自発的に食べるのを待つ。
無理矢理食べさせない。
食べられる時に食べられるものを食べたら良いというスタンス(もうカロリー摂取できるなら、お菓子でも良い)
食べたそうにしているけど食べられない時にはプロンプトする。
そのプロンプトは、モデルか指差し。
本当はどちらかで統一した方が良いのだろうが、もうそんなこと言っていられない。
どっちかで食べてくれたらそれで良い。
ここで昨年のデータが役に立っている。
昨年と同じ状況ではないのかもしれないが…
数あるアプローチ方法から、ひとまず昨年明らかに悪化した環境設定やプロンプトを除外して試すことができる。
場所が変わると急に食べたり、スイッチが入っている時と入っていない時が感覚的に分かるからだ。
すごく理解されにくい。説明も難しい。
好きなものが食べられなくなる傾向が強いため、無難なものがそれなりにあると良い。
これは今後のためにもリスト化すると良いかもしれない。
品川巻きを躊躇なくパクパク食べたのは全くの想定外であったから。
でも食べてくれて本当に良かったのだ。
それと同時に、摂食だけにフォーカスするのではなく、他の活動で刺激を与えるということ。
意識を食事に向けすぎない。紛らわす。
身体を動かしてみたり、いつもと違うことをしたり。
今日は某ファミレス行ってみたが、やはり食べられないスイッチが入ってしまっていた。
いつもなら大好きでパクパク食べるものなのに。
モデルプロンプトで食べなければ指差し。
それでまぁまぁ食べることが出来た。
でもなかなか手が伸びなかったな。
プロンプトが必要だった。
あんなに好きでたくさん食べていたものなのに本当にこの現象は謎だ。